こんにちは、kotaです。
今回はオススメ曲紹介シリーズです。
どんな曲たちを紹介するかというと…
チルを極めた洋楽ヒップホップです!
イケイケ大学生のように「チル」発言しておりますが、これから紹介する曲たちは「大人チル」です。
はっきり言って、我ながらセンス抜群だと自負しております。
今回は誰もが知っている超有名アーティストから初耳になるであろうマイナーなアーティストまで幅広くご用意しました。
Retail (Remix) / Cam Wallace & Wiz Khalifa
Cam Wallaceは、テキサス州ヒューストン出身のアーティストです。彼の創る音楽はファレルやカニエに大きな影響を受けているようです。
こちらはオリジナルの曲をウィズ・カリファとのコラボでRemixさせたもので、アメリカの薄暗いバーで流れているようなダーク感を醸し出すセクシーな曲です!強めのお酒が飲みたくなりますね(笑)
Dragon / Kota the friend
Kota the Friendは、ニューヨーク州ブルックリン出身のラッパーです。彼自身の価値観や考えを素直に描写したような曲づくりが特徴です。
こちらの曲も、「どう生きるべきか」を若者に訴えており、クールで落ち着いた曲調なのに熱いメッセージが込められた曲です!歌詞を知るとより好きになること間違いなしです!
Ballin’/ Mustard & Roddy Ricch
Roddy Ricchは、カリフォルニア州コンプトン出身の人気ラッパーで、こちらの曲は天才プロデューサーのDJ Mustardとコラボで作られた曲です。ちなみに、DJ Mustardがプロデュースした曲は「Mustard on the beat, ho!」というタグで曲が始まります。
今回紹介する曲の中では珍しくアップテンポな曲で、夜のドライブに聴くと気持ちいいです!この曲を聴くと、実際に流れているのを聴いたわけじゃないのに、なぜかアメリカのバーを思い出します(笑)
305-INTERLUDE / Dici
Diciは、フロリダ州マイアミで育った日系アメリカ人で、驚くことにまだ17歳なんです!これからのさらなる活躍を期待される超若手アーティストですね。
こちらの曲はYoutubeの広告で流され、「広告はいつも飛ばすのにこれは聴き入ってしまった…」という人が多く、Youtube上で少し話題になっていました。とても気持ちのいいフローで、一度聴けばその理由も納得です!
Call Me / Logic
Logicは、メリーランド州ロックビル出身のラッパーです。私がラップ音楽にハマったきっかけであり、個人的に白人ラッパーの中では世界一のラップスキルだと思います。
Logicといえばイケイケなスーパー早口ラップのイメージがありますが、こちらの曲はとても落ち着いた雰囲気で、彼の繊細な部分が見えたような気になるオシャレな曲です。
No More Parties In LA / Kanye West
Kanye Westは、世界でもトップの超一流アーティストであると同時にファッションアイコンでもあります。彼に関してはもう説明不要ですね(笑)
こちらは、カニエがケンドリック・ラマーと初共演した曲です。昔から飽きるほど聴いているのに今でも聴いてしまうほど中毒性があります。多くの人が知る有名曲ですが、久々に聴くとたまらなくエモいですよ!(笑)
Manila / Young Cocoa
Young Cocoaですが、彼の情報はネットを探しても出てきませんでした。日本語はもちろん、英語で検索しても見つからなかったので、どんな人物か謎のままです。
こちらの曲はとてもキャッチーでフローも抜群に心地良いです!この記事を書きながら実際に流していますが、夜のドライブにも外せないですね!
Good Vibes (Za) / Wale
Wale(ワーレイ)は、ワシントンD.C.出身のラッパーです。世間では天才と称される一方で、「この時代でメディアから最も過小評価されているラッパー」とも言われています。
彼の気持ちをそのまま歌にしたような真っ直ぐな歌詞で、落ち込んでるから気持ちを切り替えたい…ってときに聴きたくなる曲です!
Why iii Love The Moon / Phony PPL
Phony PPLは、ニューヨーク州ブルックリンを拠点に活動するネオソウルバンドです。MigosやFetty Wapなど多くの有名アーティストを抱える音楽レーベル(300 Entertainment))と契約をしています。※PPLはPeopleの略です
こちらの曲は、ハワイに旅行で行ったときにオシャレなカフェで流れてて知りました。聴き心地が良すぎて一耳惚れしちゃいました!すぐにShazamで曲名を調べてダウンロードしたのを覚えてます(笑)
Exchange / Bryson Tiller
Bryson Tillerは、ケンタッキー州ルイヴィル出身のラッパーです。私の最初の留学先と同じケンタッキー州なので、勝手に親近感が湧いてきます(笑)
彼の作る曲は90年代のR&Bの影響を受けているので、ゴリゴリHIPHOPというよりチルなR&Bの色が強めに入っています。夜に薄暗いところでしっとり聴きたくなるような曲調とメロディーです。
まとめ
以上が私のオススメする、チルを極めた洋楽ヒップホップ10選になります!
どの曲もAmazon Music Unlimitedで聴くことができます。
↓登録はこちらから↓
登録キャンペーンも頻繁に行っているので、安くご利用したい方は要チェックです!
英語学習には役に立たなそうなヒップホップの曲ですが、実はそんなことありません。
ネイティブならではの発音の崩し方やスラングが大量に詰まってます。
それに、歌詞は社会問題や価値観に対しての強いメッセージ性を含むものが多いので、歌詞とその意味を調べると音楽の奥深さやカルチャーも知れておもしろいですよ!もちろん勉強にもなります。
私の知人に、英語のラップ曲を歌いたくて必死にラッパーの発音や歌い方をマネしてたという方がいます。
彼の英語はラッパーっぽいカジュアルな話し方だなとは思いましたが、発音はとてもきれいでした。彼いわく、実際の曲のテンポでラップを真似していたので、話す際の舌や口の動かし方が劇的に変わったみたいです。
普段からラップの曲を歌っていたら、実際に話す際にもスムーズになりそうですよね!
それでは、
あなたにとって今日も良い一日でありますように、、、