こんにちは、kotaです。
私事ではありますが、先月に人生初の車を購入しました。
人気アメ車ブランドであるジープのパトリオットです。
ジープと言えばラングラーやチェロキーを想像される方が多いと思いますが、私が購入したパトリオットとはどんな車か簡単に紹介させていただきます。
ジープ・パトリオットとは
日本では2007年に導入されてから2013年まで現行モデルが販売されていました。
サイズは、全長4420×全幅1810×全高1665mmのコンパクトSUVです。国産車で例えると、トヨタの人気SUV車・ハリアーとほぼ同じサイズ感です。
インテリアデザインや丸目ライト、角ばったボディはいかにもジープらしいと言えます。
ラングラーほどの悪路走破性は備えてないですが、そのサイズ故、アメ車らしい見た目に関わらず街乗りには最適です。
前輪がスリップすれば自動で四駆に切り替わりますし、四駆ロックモードをの用いれば後輪に最大50%の駆動力が掛かります。
トランスミッションはオートマで、マニュアル操作も可能なCVTが搭載されています。
パトリオットを選んだ理由
父親がジープに乗っていたことや、アメリカ留学を通して車などの好みもアメリカナイズされたことがきっかけでジープを好きになりました。
なので車を買うならジープと最初に決めていました。
ただ、あまり車に詳しくない私からすると「ジープ=ラングラー」というイメージしかありませんでした。
ラングラーって価値が落ちないんで中古でも驚くほど高いんです…
まだまだ買えないな、そう思いながらジープのことを調べているときに知ったのが「パトリオット」でした。
ラングラーは運転しづらいだろうなという懸念を吹き飛ばすコンパクトサイズ。
アメ車ならではのスクエアボディで武骨なデザイン。
そして一番の決め手は、街中で見かけたことがない!
身に着けるものが人と被りたくない私にとっては、魅力でしかなかったです(笑)
それに日本では現行モデルが2013年までしか販売されていなかったので、市場には中古車しか出回っておらず、他のジープ車と比べてお手頃価格で購入可能でした。
見た目よし、個性よし、価格よし。
この3点が揃った時点でパトリオット即決でした。
実際に運転した感想
今まで運転したことないサイズのため不安でしたが、角ばっているうえ、フロントフェンダーの張り出しも抑えられているので車幅や前後の感覚はつかみやすいです。
パトリオットのグレードはスポーツとリミテッドの二種類に分かれており、私はリミテッドの方を購入しました。
リミテッドだとハンドルのデザインがスタイリッシュで革シートになっています。
(スポーツとの違いは他にもありますがここでは割愛します)
カメラアングルの問題でドライバー視点とは違いますが、運転席はこんな感じです。
トランクに搭載されたスピーカーもリミテッド車の特徴。かっくい~
見晴らしが悪ければ電動パワーシートで座席の高さ調整ができるので安心ですよ。
運転してすぐに驚いたのが、国産ハイブリッドカーのようにアクセルを踏むと発車時の勢いが強くて焦ります。
踏み込みが少しでも強いと体が前に持っていかれますからね。
まぁそこが魅力でもありますし、すぐに慣れるので問題ありません。
発車時の違和感などは慣れるまで多少ありますが、高速道路での運転などスピードに乗った時の安定感は素晴らしいです。
たまにぐちゃぐちゃになった土の駐車場を利用するときがあるのですが、ここでもジープの利点が発揮されます。
多少の汚れは逆に渋くなるので、水たまりなんて気にせず進んじゃいますから。
こちらの2012年式リミテッド車はワンオーナーできれいに乗られていたため、納車されたときは内外装ともに目立った傷・汚れがなくぴかぴかでした。
とは言っても、わりと走行距離があったので来月の車検がこわくてびびってます。
車検にかかった費用なども分かり次第お伝えしますね。
まとめ
私が住む札幌では当時、状態のいいパトリオットが販売されておらず道外からの陸送購入となりました。
初めての車購入で試乗せずにアメ車を買うのは不安もありましたが、今となっては当たりくじを引けた感覚でハッピーです。
ちなみに、つい数週間前に初めて他のパトリオットを街中で見かけたのですが、レアすぎてなぜかテンション上がっちゃいましたね(笑)
納車されてからは毎週サウナや買い物に行ったりとドライブを楽しんでいたのですが、つい先日、駐車場までの道中でカラスに襲われたんです。
詳しくこちらの記事で↓
怯えすぎて今週末からお出かけするかどうかまだ悩み中です。
せっかくの楽しみを一つ奪われた気分。
すこし話が脱線してしまいましたが、車検や修理の情報も分かり次第アップデートしていきますね。
それでは、
あなたにとって今日も良い一日でありますように、、、